春は黄砂とかの関係であんまりはっきりしない天気もありますが、夏になり暑いですが空気も多少すっきりしてきていいですね。
おかげで北漢山で写真を撮ると気持ちがいい写真が撮れることが多いです。
今回は露積寺から國寧寺までいったコースがどんな感じのコースか、を写真でご紹介します。
初夏なので緑が多く、北漢山の自然が気持ちよく感じられる写真が撮れました。
露積寺と國寧寺はそれぞれこちらでもご紹介しております。
北漢山城探訪支援センターから出発!
こちらから登り始めます。こちらはソウル市運恩平区にある登山口です。
<住所は 서울특별시 은평구 진관동 270−6>
コースはこんなコースです。
入り口に生えている気がとても気持ちがいいです。
世界的な病気のためあまり登山客がいない中、今日は結構人がいました。
外国人もよく登っています。
緑が濃くて、圧倒されそうなシーズンです。
道の途中に細い山道を登っていく道があります。こちらは結構難易度が高いコースだそうです。
青空に岩肌がくっきりと見えます。途中には「無量寺」というお寺があります。
一本道が終わり、広場にやってくると、いよいよ登山道が分かれていきます。まずは露積寺を目指します。
途中に「大西門」を越え、ここは「中城門」もくぐっていきます。
いよいよ露積寺に到着しました。この最後の差かが結構きついです(ノД`)・゜・。
お寺の中は今日も素敵です。
こちら露積寺の正面には國寧寺が見える位置関係になっています。
これからあちらのお寺に行ってみたいと思います。
位置関係的にはこんな感じです。こんな感じで向かい合っています。
登山道のそばには川が流れていて、とても気持ちがいいです。
水も青く見えるくらい住んでいます。
ちなみに写真はズームにしていますので、実際には小豆くらいの大きさで見えます。
露積寺をでて、國寧寺方面へと向かいます。國寧寺は広場のすぐ横にある「」というお寺の間を通って横に見える登山道を歩いていきます。
この平たい岩が見えてきたらそろそろ國寧寺です。
大雄殿は今日も閉まっていました。こちらは人がいるのであけることもあるんだと思いますが、なかなかチャンスに恵まれません。
でも大雄殿からの景色が本当に気持ちがいいです。
そしてちょっと丸くなった峰の下にある少しだけ木がない部分に露積寺があります。
こちら國寧寺からも露積寺が見えるようになっています。
天気のいい日のトレッキングは気分もよくなります。
この辺まででしたらそれほど険しい道はないのでぜひ出かけてみてください。
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