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【済州島】ハルラ山のふもと、行きやすくて学術価値が高いと言われている善徳寺

善徳寺(ソンドクサ/선덕사)はハルラ山のふもと済州島の中央部に位置するお寺です。

大通り沿いにありますので、目につきやすいと思います。

立派な感じでしたので、寄ってみることにしました。

善徳寺大積光殿は築造後の年月は浅いけれど、済州島内はもちろん、国内寺院の中でもまれに中層木造で造られた建物であるため、寺院建築物研究資料としての学術的価値が非常に高く、文化財資料に指定されています。

善徳寺のホームページはこちら→

下のところからも飛べます。



目次

善徳寺(ソンドクサ/선덕사)

大通り沿いにある門のところから少し道を上っていくと善徳寺があります。

車で少し細めの道を上がって行けますので、近くまで車で行きたい人は車で登っていってしまいましょう。

駐車場はお寺のすぐ前にありますので、そちらでとめるといいと思ます。

天気のいい日に行ったので、写真もとってもきれいに映りますね。



こちらが中層木造で造られた建物で、学術的価値のある建物です。




霜柱も久しぶりに見ました。



一番最後の写真の漢字がたくさん並んでいるものは法性図(법성도)もしくは法界図(법계도)と呼ばれているものです。

ここに書かれているものは仏教での法、すなわち真理の世界を7言30句の偈頌(げじゅ)を要約したもので、韓国の仏教の根幹となる中心思想なのだそう。

不思議な感じに圧倒されました。

新羅の衣装大使(625年~702年)が仏教経典『華厳経』を要約し、210文字の簡潔な偈頌(げじゅ)で表現したもの。唐の知厳禅師の門下にいるとき(668年)作られたもので、仏教での法、すなわち真理の世界を7言30句の偈頌(げじゅ)で要約し54角の四角の印の中に刻んだ。韓国仏教の根幹となる中心思想だ。一般的に迷路形態で多く表現されるが、知恵の島が海から湧き上がった形状を象徴して池に造成された。

신라의 의상대사(625년~702년)가 불교경전 『화엄경』을 요약하여 210자의 간결한 게송으로 표현하였다. 당(唐)의 지엄선사 문하에 있을 때(668년) 지은 것으로, 불교에서의 법(法), 즉 진리의 세계를 7언(言) 30구(句)의 게송으로 요약하여 54각의 사각인(四角印) 속에 새겨 넣었다. 한국 불교의 근간이 되는 중심사상이다. 일반적으로 미로형태로 많이 표현 되지만, 지혜의 섬이 바다에서 솟아오른 형상을 상징하여 연못에 조성 되었다.

http://sunduksa.kr/%ec%a0%84%ea%b0%81%ec%95%88%eb%82%b4/



寺院名善徳寺(ソンドクサ/선덕사)
住所제주특별자치도 서귀포시 상효동 산86-1
サイトhttp://www.sunduksa.kr/
電話番号0647327677



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