日本のsuicaや韓国のTmoneyのような使い方をされるものとして香港にはオクトパスカードがあります。
オクトパスカードはMTRやバス、トラムなど交通機関はもちろん、コンビニやスーパーや自販機などでも使えるチャージ式のカードです。
私は使ったことはないのですが、オクトパスカードはスタバでも使えるのだとか。
利用してみたらめちゃめちゃ便利でした!
韓国によく来る方はTmoneyカードやWOWPASS(ワウパス)をもっていて、めちゃめちゃ活用していますよね。
今回私はオクトパスカードを初めて購入しますので、どこで購入したらいいかいろいろ調べました。
いろいろなサイトで書かれている通り、基本的には空港や駅で購入できるのですが、私はKlookで購入しましたので、駅で購入するより少し安く購入することができました。
気になるチケットがあったのでサイトを見ていたらこちらもあったので、ついでにこちらも購入してみました。
Klook(クルック)は香港に本社を置く会社です。
Klook(クルック)のサイトやアプリにて世界中のいろいろなアクティビティ・チケット・ホテルなどを予約できるサービスを扱っています。
サイトは2024年現在24か国語で閲覧できます。アジアを中心にしたサービスが多く、韓国に関するサービスもこちらに多く登録されています。
決済は日本円でも可能!
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Klook(クルック)でオクトパスカードを購入
Klook(クルック)でオクトパスカードを購入すると、ディポジット代50香港ドル、チャージ金額50香港ドルがチャージされた状態です。
Klook(クルック)でオクトパスカードを購入すると、ディポジット代50香港ドル、チャージ金額50香港ドルがチャージされた状態です。
(ディポジットは手続きをすれば返金されるお金です。)
同じ日に為替をチェックした時、約1840円でした。ちょっと安いですね。
駅で購入するとチャージ100香港ドル(ディポジットとあわせて150香港ドル)になるみたいです。
今回私は香港についてすぐ香港国際空港の近くにある「昂坪(Ngong Ping)」に行く予定があり、空港から約25分ほどで行ける「エアポートエクスプレス」には乗る予定がたてられなかったので、こちらのオクトパスカードだけが購入できるものを選びました。
Klook(クルック)ではエアポートエクスプレスのチケットも販売されています。
エアポートエクスプレスはQRコードをピッとかざすだけで中に入れますし、wifiはもちろん、充電ができる車両もありますし、約25分ほどで移動できますので、ぎりぎりまで香港を楽しみたい方にはおすすめです。
帰りには乗ったのですが、乗り心地もよく快適でした。
Klook(クルック)で購入したオクトパスカードの受け取り方法
オクトパスカードの受け取り窓口は5階です。
出国ゲートが5階にありますので、すぐ受け取れますね。
予約をした際に届いたメールに受け取りの場所の図がありました。私が予約した時にはこちらで受け取れました。
ゲートAから出て、obsと書かれたデスクで受け取ることができます。
写真で受け取り口までを確認する
ゲートAから出ます。
出てすぐのところでよく見ると「obs」と書かれた看板が遠くに見えます。
それほど遠くないところにカンターがありました。
私が行ったときにはカウンターで待っている人もあまりなく、すぐに受け取れました。
こちらでカードを受け取った後、50香港ドルでは心もとなかったので空港の中にあるセブンイレブンでチャージしてきました。
簡単にチャージできました。
オクトパスカード受け取りの時にはこれに気をつけること4つ
オクトパスカードを受け取るときにはバウチャーを見せたらすぐいただけましたのでとても簡単でした。
とても簡単ですが、いちおう営業時間など下記に注意点をまとめてみました。
- 香港国際空港到着ロビー A13カウンター
- 営業時間:08:00~21:00
- 間違いなくカードを受け取れるよう、空港への到着時刻がカウンターの営業時間内であることをご確認ください。
- 台風警報シグナル8または黒雨警報が発令された場合、カウンターはすべて閉鎖されます。
特に飛行機の時間が営業時間に間に合うかなどに注意してください。
まとめ
私はほかに購入するものがあり、たまたまこちらを見つけたので購入しましたが、とりあえず少額で購入したい、日本語で購入できるなら購入しておきたい、という方にはおすすめです。
ずっと前に香港に来た時には毎回公共の交通機関に乗るたびに切符を購入したのですが、こちらを使ってピッとしながらMTRやバス、フェリーととても簡単に乗り降りができて、とても便利でした。
チャージもコンビニで簡単にできて本当によかったです。
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