今回のトレッキングコースはこちら。
橋峴探訪問支援センター(교현탐방지원센터)~五峰山石窟庵(오봉산 석굴암)
北漢山の中の北側に位置する五峰山石窟庵(오봉산석굴암)
道もそれほど険しくなく、お寺までも比較的登りやすい登山道になっています。
とても素敵なところなのですが、実はこちらに行くには事前登録が必要になります。ほかの登山道ではそんなところ今までなかったので、正直驚きました。
しかも登山口でちゃんと登録しているか確認をとられたので、行ってみたい方は忘れずに登録をしてから行くようにしてください。
五峰山石窟庵(오봉산 석굴암)へ行くのに登録証が必要なわけではありません。そこに行くまでの山道「우이령길」があるところは実は
1968년 1월 21일, 북한 무장공비가 청와대를 습격하기 위해 침투했던 이른바 1·21 사건을 계기로 1969년부터 군부대와 전투경찰이 주둔하면서 민간인 출입을 통제했다. 그리고 2009년부터 민간인 출입이 허용되었는데, 하루에 1,000명 이내로 출입을 제한하고, 예약을 해야 출입할 수 있다.
https://korean.visitkorea.or.kr/detail/rem_detail.do?cotid=99604742-fc3b-4266-960a-9c9243309060
1968年1月21日、北朝鮮武装ゲリラが大統領府を襲撃するために侵入したいわゆる1・21事件をきっかけに、1969年から軍部隊と戦闘警察が駐屯しながら民間人の出入りを統制した。そして2009年から民間人の出入りが許可されたが、1日に1,000人以内に出入りを制限し、予約をしなければならなくなっている。
ということで、お寺そのものには制限はないですし、基本的には今では予約をすれば問題なく登山道を歩くことができます。
国立公園公団(국립공원공단)の事前予約こんな方はできません
予約そのものは難しくはありません。サイトのほうで外国人の私でもすぐに申請ができました。
でも
になります。
韓国の電話番号でSMSで承認番号を送ってもらったりする必要があるため、それなくしては申請ができません。
カカオのアカウントで登録してみようとしても必ずSMSでの承認のための画面が出ました。
そのため、必ず韓国のキャリアで登録している電話番号が必要になります。
登録そのものは簡単です!
まずは「国立公園公団(국립공원공단)」にアクセス。
そして、私はスマホで登録しましたので、スマホの画面で登録の仕方をおっていきます。
スマホなので何回もクリックしますが、PCのほうだといっぺんに登録できる情報が多いので、数回のクリックで作業が完了します。
(但しPCでも本人確認は必要です)
1.サイトメインメニューから
「탐방로예약제」
を選択
2.行きたいところを選択。今回は「북한산」「북한산 우이령」
北漢山はここ一つだけのようです。
3.日にちを選択
4.コース選択で自分が行くコースを選択。今回は
「송추(교현)출발」を選択
5.本人確認が必要なのでアカウントがある人はここでログイン。
私はないので、簡単ログインのなかの「」を選択。SMSメッセージで本人確認をしました。
6.SMSを送ってもらうためのチェックをします。
7.だれがどのくらいの人数で行くか、などをこちらで記入します。1人の申請で最大10人まで登録できます。
8.予約完了!
9.紙で準備したい方はPDFでの印刷もできます。
登録完了のページをキャプチャーしていき、入り口で見せればOKです。
五峰山石窟庵(오봉산 석굴암)への行き方
人のあまりいない、少し寂しい道を上がっていくと入り口が見えてきます。
地下鉄・バスをご利用の場合を利用して行く場合
地下鉄・バスをご利用の場合は、下記のような方法で入り口まで行けます。こちらの入り口の名前は
「橋峴探訪問支援センター(교현탐방지원센터)」です。
入り口から五峰山石窟庵(오봉산 석굴암)まで歩いていきます。
地下鉄3号線「クパバル駅」から
青いバス704
京畿道バス34
に乗車。
우이령/요봉산석울암입구で下車
橋峴探訪問支援センター(교현탐방지원센터)に駐車場はある?
こちら駐車場は近くにありません。入り口付近のところに道に数台車が止まっていますので、その辺の間にちょこっと置かせてもらいました。
近くには駐車場らしきものもあったのですが、私有地で駐車禁止でした。ご注意ください。
橋峴探訪問支援センター(교현탐방지원센터)から五峰山石窟庵(오봉산 석굴암)に向かいます
入り口にはいろいろと看板があります。
入り口付近にはトイレもあります。
わりと平たんな道が続きますので、歩くのにはそれほど大変なところではありません。
五峰山がみえます。
道が分かれていますので、矢印の案内に従って登っていきます。
見えてきました。
こんな大きな岩の下に仏像があります。
建物の奥がガラスになっているので、その裏側にある仏像が映って見えます。
仏像は今ほっている最中のようです。服や細かい模様などがこれからな感じがします。
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