済州島といえば「菜の花」が一面に広がる景色というのがとても有名です。
どこまでも続く菜の花畑は写真の撮りがいがあります。
済州島では3,4月が見ごろになり、4月には菜の花祭りも開かれます。
今年は昨今の感染症を受け、非対面ということで屋台が並んだり、体験したりなどのイベントはないそうです。
詳しいことは「VISIT JEJU」に記載されています。
済州島では春になると本当にたくさんの場所で菜の花が見られますが、今回は1月にも菜の花の写真が撮れるスポットのご紹介です。
椿や山茶花は温かくなってくると花も落ち、あまりきれいではなくなってきてしまうので、寒い時期に両方の花が楽しめるこちらはある意味おすすめです。
逆にこのような方にはお勧めしません。
- あたり一面の菜の花畑で写真を撮りたい
- 寒いときは済州島に旅行に行きたくない
- 有名なスポットで写真を撮りたい
ほかにもサクラとともに咲く菜の花も素敵ですので、そういった意味でも春に行かれるのも花の見ごろとしては最適です。
私は今回ツバキ・山茶花がメインでしたので、菜の花は見れてラッキー♡と思うような状態で行きました。
見たい花をメインで行く時期を決めるのもいいですね。
영주산 꽃 촬영(施設名としてあってるか不明ですが 汗)
1月ではまだ菜の花が満開になるような季節ではないので、ところどころ少しは咲いていてもこちらのように早咲きのところはあまり見かけられません。
こちらは運転をしながら偶然見つけたところでした。
1月はまだまだ雪の降る日もあるので、菜の花の写真が撮れたのはラッキーでした。
入場料は必要?
こちらは1月の時点では「1000w」の入場料が必要です。
ただ、春になり、済州島のどこでも菜の花が見れるようなときにはどうなっているかは不明です。
1月に行ったときには人もそれほど多くなく、駐車場もざっくりとある感じで、空いているスペースに駐車をするような感じでした。
車を止めていると徴収に来てくれますので、その時現金で払いました。
広くはないですが写真を撮るには十分な量の菜の花です
遠くに椿か山茶花が咲いているのが見えます。
1月の初めだったのですが、思ったよりたくさんの菜の花が咲いています。
一面菜の花だらけ、というほどではないのですが、普段は見られないようなくらいの菜の花が見れるという意味ではかなり感動できました。
しかも遠くに馬がいるのが済州島っぽい気がします。
友達と一緒に行って写真をたくさん撮って楽しんできました。
こちらのそばには石材の体験するところがあるみたいですね。
たくさんの돌하르방(トルハルバン モアイみたいな石造)が置いてありました。
購入もできるそうです。
ここは自宅(?)がすぐ横にあってご自宅の庭をこっそりのぞかしていただいているような場所もあって、ちょっとワクワクしました。
コメント