江原道は韓国の東のほうに位置する地域です。冬は雪も多く、日本でいう北陸地方のように結構雪が降ります。
ソウルのどこからいくか、によっても変わってくると思いますが、ソウルからですと車で３，４時間ほどかかります。
ソウルを突っ切っていく感じだと渋滞しているところも多いので、わりとここで疲弊してしまったりしますが、東に向かっていくにつれ徐々に山が多い景色が見えてきて、道路もすいてくるとドライブコースとしてはとても気分がよくなってきます。
海沿いに海水浴場があり、夏は人でいっぱいの江原道ですが、もちろんほかにも魅力いっぱいです。何回か行っていますので、その時撮った写真で江原道の魅力をお伝えできたらと思います。
もっと有名なところなどもあると思いますが、こちらは個人的に行ったところの写真ということをご了承ください。
江原道にはどうやって行く？
私は車で行くことが多いのですが、こちらの情報が充実しているサイトによるとKTXなどでも行けて、しかも早いです！こちら→
KTXだと最短で約100分ということですので、車で行くよりも早いですね。
ネイバー地図で検索するとKTXで行く経路が一番早く行けるのがわかりますが、ほかにもバスで行く方法なども教えてくれます。
「ネイバー地図」韓国で出かけるときには本当に便利です！
今回は行ってきたところはこちらです
今回は下記のところに行ってきました。
- 「沕淄港刺身センター（ムルチハンフェセントー/물치항회센터）」
- 「束草海水浴場（ソクチョヘスヨクジャン/속초해수욕장）」
- 「束草751（ソクチョ751/속초751）」
- 「領津海辺（ヨンジンヘビョン/영진해변）」
に行ってきたときの写真です。
「沕淄港刺身センター（ムルチハンフェセント/물치항회센터）」
こちらは江原道に行くとよく行っている魚をその場でさばいてくれるお店がたくさんあるところです。
中に入るとこんな感じでずらっとお店が並んでいます。
選んだ魚をさばいてもらっています。
こちらでテイクアウトもできますし、この奥にある座敷でそのまま食べていくこともできます。
お客さんがいないときはこのおばちゃんたちが買ってきなよ、としきりに話しかけてきます。うちは心に決めたおばちゃんがいるので、いつも決まったお店で購入します。
座敷といっても簡易式な感じで、ただ食べるため、という感じです。酒類の販売もありますからさばいてもらってその場ですぐ食べていくこともできます。
野菜など追加すると追加料金がかかったり、メウンタンを作ってもらったりするとこちらも追加で料金がかかります。
メウンタンのスープなどの材料はこのお店で準備するものではなく、注文するとどこからか袋に入れて持ってきてくれたりします。
スープには先ほどさばいたアラも入れてもらいます。
こちらはその場で食べていったときの写真です。刺身とモンゲと呼ばれるものやイカやそれからムルフェ（물회）も注文してみました。
こちらはテイクアウトのしたときの写真です。
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