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【寺・山寺】寺から見下ろすソウルが絶景!一禪寺(イルソンサ/일선사)

一禪寺(イルソンサ/일선사)は北漢山の南側に位置するお寺です。

先日行った「大城門」の近くにありますので、時間があったりコースが自分のコースに会うようでしたら

「大城門」ー「一禪寺」ー「靈鷲寺」は近くにありますので、一緒に回りやすくなっています。

一禪寺(イルソンサ/일선사)は海抜560mのところに位置していて、かつお寺の前の視界が開けているので、ソウル市内が一望出来るとても眺めのいいお寺です。


目次

一禪寺(イルソンサ/일선사)への行き方

私は大城門や靈鷲寺に行ったときと同じ登山口から登っていきました。

こちらはそれほど大きくない登山口です。

大城門に向かって登っていくと、途中に一禪寺に行ける分かれ道があります。


一禪寺(イルソンサ/일선사)

韓国の多くのお寺が韓国仏教界の最大宗派である曹渓宗の総本山である「曹渓寺」の系列のお寺の中、こちらは財団法人禅学院所属の寺院だ。とのこと。

北漢山普賢峰の下に位置する一禅寺は普賢寺、観音寺、一禅寺とも呼ばれた。 財団法人禅学院所属の寺院だ。 新羅末期の9世紀に道詵国師が普賢寺という名前で創建したが、現在の位置より西に300mほど離れた場所だった。 今も西に30m離れたところに「普賢窟」と呼ばれる洞窟がある。 高麗時代には大鑑国師の弾淵(タンヨン,1070~1159)が重唱したという。

북한산 보현봉 아래에 위치한 일선사(一禪寺)는 보현사(普賢寺), 관음사(觀音寺), 일선사(一詵寺)라고도 불렀다. 재단법인 선학원 소속 사찰이다. 신라말인 9세기에 도선국사(道詵國師)가 보현사라는 이름으로 창건했는데, 현재의 위치보다 서쪽으로 300m쯤 떨어진 자리였다. 지금도 서쪽으로 30m 떨어진 곳에 ‘보현굴’이라고 불리는 굴이 있다. 고려시대에는 대감국사(大鑑國師) 탄연(坦然, 1070~1159)이 중창했다고 한다.

https://encykorea.aks.ac.kr/Article/E0079147


北漢山の中にあるお寺も曹渓寺系列のお寺が多いです。

お寺のすぐ近くには「犬に注意」の瓦がいくつも置いてありました。

ほかのお寺でもワンワンとすごい勢いで吠えるところもありましたので、驚かないように登っていきます。


そして出てきた犬がこれです。

カカオン

いやこれ。可愛すぎやしないか。


近くに行っても全然吠えません。あれかな。悪い人にしか吠えないとかそういうやつなのかな。


天気が良くなかったので、あまりきれいに撮れていませんが、ソウル市内が眼下に広がります。


山のほうを拡大してみると、城壁が続いているのが見えます。



お寺の規模はそれほど大きくないので、あっという間に見れますが、なんとなくほっこりとしてしまうお寺でした。

帰り道に振り返ってみると普賢峰(ボヒョンボン/보현봉)という峰のすぐ下に一禪寺(イルソンサ/일선사)があります。

一禪寺(イルソンサ/일선사)からは普賢峰(ボヒョンボン/보현봉)には行けません

と書かれた張り紙があったので、もしかしたら普賢峰(ボヒョンボン/보현봉)に行くためにこちらで尋ねる人が多いのかもしれません。



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