今回のカフェはこちらです。
今回はソウル郊外にあるカフェのご紹介します。
ソウル市内にもパブロバを置いている店はあるのですが、こちらのパブロバがかわいかったのと、カフェ通りがどんなところが来てみたくてこちらを選びました。
カフェ Corps de blank(코르드블랭크)は地下鉄7号線カチウル駅(까치울역)のすぐ近く、ソウル郊外にあるカフェ通りにあるカフェです。
カフェ通りにはその名の通りカフェがいくつもならんでいるエリアで、どこに入ろうかと迷ってしまいます。
カフェ通りや延南洞あたりを歩いていると、目的のカフェに着く前に、「もうここでもいいかな‥‥」っていう素敵カフェの誘惑が多いですよね
こちらのカフェ通りは韓国で「ヴィラ」と呼ばれる住居が多く並ぶエリアで、1階にいろいろなショップが入っています。ほかにもこの近くは韓国ではあまり多くない戸建て住宅があるエリアもあります。
静かでのんびりしたエリアにあるカフェなのですが駐車場がないお店が多く、路駐になることが多いのが難点です。
駅からもすぐなので、交通機関を利用することをおすすめします。
Corps de blank(코르드블랭크)への行き方
地下鉄・バスを利用の場合
地下鉄7号線 カチウル駅(까치울역)
の4番出口から歩いて徒歩3分
カチウル駅(까치울역)は7号線の左側、西側にあたるブチョン方面のほうにあります。
車を利用の場合
地下鉄7号線カチウル駅(까치울역)の近く、カフェ通りと呼ばれるカフェや食堂が密集しているエリアにあるので行くだけでも楽しいのですが、お店の駐車場におけるのは1台のみでそのほかは路上に駐車することになります。
しかも路駐している車が多いので、遠くまで駐車できるところを探しに行かなければなりません。
有料の駐車場が近くにありますので、気になる方はそちらにとめることをおすすめします。
道路は通れるようにはなっていますが、後ろのほうに車が並んでとまっているのが見えるでしょうか?
場所的には閑静な住宅街って感じで素敵なエリアです。
カチウル駅(까치울역)近くにあるカフェ通りに到着!
駅を出て歩いて間もないところにカフェ通りだと教えてくれる案内があります。
緑も多く、近くには高い建物もないエリアで建物の1階部分にはカフェやいろいろなお店が入っています。
こちらではコーヒー豆を販売しています。
写真にある青い袋の中にあるのもコーヒー豆です。
Corps de blank(코르드블랭크)に到着
Corps de blank(코르드블랭크)のインテリア
お店は比較的席と席の間隔が広めでゆったりとしています。
ミッドセンチュリー風のすっきりとして洗練とした印象のインテリアです。
Corps de blank(코르드블랭크)のメニュー
飲み物などのメニューはこちらです。
ブランチのほうは「今月のブランチ」という名前で写真と一緒にメニューがありました。
その中に今回のお目当てのパブロバの写真もありました!
パブロバの写真を見てどんなデザートなのかとっても気になりましたので、こちらを注文!
でもほかのメニューもおいしそうですね。
Corps de blank(코르드블랭크)で注文したもの
こんなに高さのあるパブロバがやってきました!
ちょっと思ってたのとは違うデザートに驚きながら動画とりました。もっとふわっといくんだと思った‥‥
(/o\)
今回初めて知ったパブロバというデザートはいったいどんな食べ物なのでしょうか?wikiでは下記のように紹介されていました。
パヴロヴァ(英語: Pavlova)は、オーストラリアまたはニュージーランドが起源とされる菓子である。一般的な製法は、焼いたメレンゲをベースにしてホイップした生クリームを詰め、さまざまなフルーツを飾り付けたものである。その名称は、ロシアのバレエダンサー、アンナ・パヴロワに由来すると伝わる。
wikiより
neverで写真を見た時に、ベージュのふわっとした部分が何なのかわからなかったのですが、これはメレンゲだったんですね!
このメレンゲの部分は、一口サイズになっているメレンゲのようなサクサクした感じではなく、もう少し硬くて粘り気がある感じでした。
もしかしたらマンゴーや生クリームの水分を吸って飴状になるのかもしれません。
大きさ的には結構ボリュームがあるように見えるのですが小麦粉や卵が使われていないので、軽くて、ふわっと食べられます。
このパブロバの作り方に関する本もあります。
アマゾンでは現在パブロバの作り方の本がunlimitedで無料で見れます。
コメント