今回のお店はこちらです。
韓国では高校3年生の正月を過ぎると法律上でも問題なくお酒が飲めます。
なので、お店の人に、見ろ！と言わんばかりに「住民登録証」をおでこにつけて飲み屋に入るんだ、と娘が言っていました。（いや実際にはしないみたいですけど）
そんな娘と合法的に飲みに来ました。
昔住んでいたエリアということもあり、通っていた小学校やよく食べていたトッポキ屋さんなどいろいろまわってなんだか懐かしさ満載の気分です。
文来洞はカフェを楽しみに来ることが多かったので、文来創作村ができてからは夜に来たことがなかったので知らなかったのですが、
カカオン文来洞、夜も素敵です！
大型店舗が入っていてたくさんの人がわらわらといるようなエリアではないため、こじんまりとして工夫を凝らしたお店が、工場のあいだあいだで主張をするようにライトアップしている姿は、なんだか不思議なところに降り立ったような気がします。
Beervana（비어바나）への行き方
地下鉄・バスを利用の場合
地下鉄2号線「文来駅（ムルレ駅/문레역）」７番出口から出て、徒歩約９分くらいで到着します。
車を利用の場合
駐車場はないので近くにある駐車場をご利用ください。
すぐ裏に有料駐車場がありました。
Beervana（비어바나）に到着
文来洞の夜は歩くだけで夢があります。
古びた建物が並ぶ細い道を照らす店の明かりがなんだか幻想的で、歩いているだけでその街を楽しめる素敵な雰囲気のエリアです。
益善洞はすべてがお店で人もたくさん歩いていますから町全体が輝いていますが、こちら文来洞は探すと素敵なお店が隠れてる、っていう感じのひっそり感があってこれはこれで雰囲気があります。
昼もいいですが、夜も最高です。
お店の到着しました。こちらのお店もきらきらとまぶしいです。
Beervana（비어바나）のインテリア
店内に入るとすぐにビールを製造をしている過程が目で見れます。
麦芽、ホップ、水、酵母の4種類を使ってビールができます。こちらではそれらを使っておいしいビールが作られているんですね！
店内は広くて座席数も結構あります。しかも照明も不思議な感じですが写真を撮るにはいい感じです。
ルーフトップも席広めですし、開放的な雰囲気があります。
文来洞の夜景を見ながら飲むビール最高です！
Beervana（비어바나）のメニュー
今回屋上でいただくことにしましたので、注文はキオスクでしました。
一応紙のメニューもキオスクの横に置かれていましたので写真を見ながら注文もできます。
Beervana（비어바나）で注文したもの
まずはビール。それからフライドポテトを注文！
おろしたチーズとチーズのソースがたっぷり！これが期待以上においしくて娘と驚きながら食べました。
追加で飲み物を頼んだらビジュアルがやばいのがきました。キンキンに凍らされてグラスがおいしそうすぎます(/o＼)
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