今回のカフェはこちらです。
doochae(두채)はソウルの北東エリア、大学路(テハンノ/대한로)にあるカフェです。
20年ほど前の話ですが、当時は大学路(テハンノ/대한로)にあるマロニエ公園には絵描きさんがいて、絵を描いてくれました。
中には彼女の写真をもってきて、ちょっと下手にこの子を書いてほしい、という人もいたそうな。何でも自分が書いたことにするらしいんですよw
語学堂に通っているときに同じクラスだった友達に、その絵描きさんの一人と付き合っている友達がいて、話を聞いた限りではなかなか個性的な感じでした。懐かしいな‥‥
大学路(テハンノ/대한로)には駱山公園(낙산공원/ナクサン公園)があったり、今でも演劇などの芸術系のイベントが多いエリアです。
この駱山公園(낙산공원/ナクサン公園)の公園の近くにも素敵なカフェがあるのですが、今回はそちら側ではなく、東大門に近い側のエリアにあるdoochae(두채)に行ってきました。
こちら多分2つのデザインの違う家がつながれた不思議なカフェです。
doochae(두채)への行き方
地下鉄・バスを利用の場合
地下鉄4号線恵化駅(フェファ駅/혀화역)から徒歩で約12分です。
ほかにも、3番出口からでて
マウルバス 8番
青いバス 273番、109番、601番に乗車
梨花荘(イファジャン)下車
ですぐ近くまで行くことも可能です。
車を利用の場合
こちらのお店には駐車場はありませんので、近くの有料駐車場をご利用ください。
doochae(두채)に到着
こちらの白い建物と赤いレンガの家でdoochae(두채)というカフェが成り立っています。
よく見るとつながっているのが見えると思います。どうしてつなげたんでしょうね。
doochae(두채)のインテリア
白い建物の1階部分にめちゃめちゃおいしそうなパンやケーキが並んでいます。
お店のガラスには焼き上がりの予定時間が記載されていました。
平日に行ったのですがパンもたっぷり用意されていて、見てるだけで楽しいです!
それからその奥はテラスになっていてイスとテーブルが準備されています。小さな電球もおしゃれです。
こちらは赤レンガの家の方です。年月を経た濃い色の木の板の床とコンクリートむき出しの天井が何とも言えない雰囲気です。こちらの建物は2階もあり、2階にも座席があります。
2階には素敵なインテリアも。
家の梁がむき出しなのに照明に素敵に照らされて、個性的な雰囲気の建物です。
どちらの家もルーフトップの席があるので外でこちらのコーヒーとパンを満喫することができます。
ちょっとした小物がいちいちかわいかったです。
doochae(두채)のメニュー
メニューの横には写真付きでシグニチャードリンクが紹介されていました。
doochae(두채)で注文したもの
今回こちらを注文しました。
コーヒーもおいしかったですし、パンも中まで具がたっぷり入っていておいしかったです。
席の下にはコンセントがつなげるようになっている席もあり、スマホの充電が足りなくなったら充電できますね!
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